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5.立体図の基本形状
3Dソフトなどを使用しますとプリミティブなどと呼ばれる形状(立方体・球・ドーナツ・三角錐・円柱等々)があって、それを変形させて作りたい形状にしていく場合があります。
同じような事がアイソメ図にも言えます。基本的な形状が描ければあとはその変形という事になるのです。
皆さんの周りにあるものを見てみてください。ほとんどのものが細かく分解して見てみると、立方体・円柱・円錐・球の4つの形状の組み合わせでできていると思います。ただ有機物や水・空気などというものは非常に複雑であったり形状がないものもありますが、人工物はほとんど当てはまると思います。
つまりあまり難しく考える必要はなく、この4つが描ければ何でも描けるという事になります。
まあ中には非常に複雑な形状をしているものもありますが、それらもこの基本形状が描ければ何とかなる物ですので、頑張っていろいろ描いてみてください。
(1).立方体
基本中の基本である立方体の描き方です。立方体が描ければ応用により、直方体やアイソメ軸に沿ったブロック・板などが描けるようになります。
立方体は全ての辺の長さが同じですので、アイソメ軸に沿ってその長さの線をつなげば描けてしまいます。
左:アイソメ軸です。
右:まずX軸に沿って立方体の辺の長さの線を引きます。
左:同様にY軸に沿って同じ長さの線を引きます。
右:今度はX軸に描いた線の端点から高さ(同じ長さです)の線を垂直に描きます。
この時、この垂直な線はZ軸に平行ですので、アイソメ軸になることに注目してください。
左:同様に原点から高さの線を引きます。
右:Y軸に沿った線の端点から高さの線を引きます。これも同様にアイソメ軸になります。


上面の辺を描きます。これは高さの線の端点を結びます。
奥側の線もやはりXY軸に平行なアイソメ軸になることに注意してください。
立方体が描ければ、あとは長さが異なったり、2つの形状がくっついていたり、一部欠けていたりするだけですので、比較的簡単に描くことができるのではないでしょうか。
  
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