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機械要素の描き方

前回は平歯車でしたので、今回ははすば歯車を描いてみます。
平歯車と途中まで同じなので、その前の部分は省略します。以下の状態からはすば歯車を描いてみます。
前回は歯車の歯を垂直線から割り振っていったので、歯先円と垂直線が交わる点を通るように、右上り30°のアイソメ軸を描きます。
次に、その交点に楕円分度器を水平に置き、先程のアイソメ軸からねじれ角分の角度を求めます。
今回はねじれ方向:右、ねじれ角:8°としました。
楕円分度器を削除し、求めたねじれ角を表す線を図のように歯先円と楕円の分割線の交点にコピーします。
この時、極力省力化するため見えない部分の歯は無視します。
平歯車と同様に、図の様に刃先の幅を表す楕円を描きます。
不要な線を削除し、全面の歯を描くと図の様になります。
ねじれ角を求めたときの線を、図の様にコピーします。
裏側の歯の立ち上りを示す線は、同じ歯の前面のそれをコピーします。
不要な部分を削除すると下図左のようになります。
下図右は前回描いた平歯車です。今回はねじれ角が小さかったので明確ではありませんが、歯がねじれているのが表現できていると思います。
裏側の見えない歯は、それこそ適当・・・いやいや適切に加筆してください。
はすば歯車も仕事でこの様な描き方をしていたのでは時間がかかりすぎる為、ある程度の種類を先に作成しておき、
必要に応じて拡大・縮小やストレッチ等を使って大体の形で作成します。
歯数も実物どおり描いていると真っ黒になってしまいますので、歯車だと判ればよいという程度に省略して描くのが普通です。
この辺はどの種類の歯車でも同様です。
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